団員からの声

団員からワセオケの特徴や魅力についてお伝えします!
髙橋 優輔 (コントラバス2年、教育学部)
ワセオケでの音楽活動

ワセオケには個性豊かな音楽好きが多く集まっています。オケ経験者はもちろん、音楽・楽器初心者の人でも音楽に対するモチベーションが高く、自分にとっていい刺激になっています。
週3回のリハーサルでは、プロの指揮者、先生方からのご指導を受け、個人としてもオケとしても日々成長できていると感じます!
ワセオケは1年間の中でたくさんの演奏会を行うことが特徴です。年5回の主催演奏会を含め、依頼演奏会、室内楽演奏会などを通してたくさんの素敵なホールで演奏をすることが出来ます!
その他にもおさらい会という個人のソロの発表会もあります。より主体的に自分たちの音楽を追求し日々成長していける機会が多くあります。
ワセオケは、個人では味わえない誰かと一緒に演奏する楽しさを感じることができる場所です!是非皆さんも一緒に演奏しましょう!

大内 颯 (トロンボーン2年、文化構想学部)
係の仕事

ワセオケの団員は全員がいくつかの係に所属し、それぞれの形で運営に関わっています。
係の種類は楽譜を管理するライブラリアンやお客様対応を担う受付、パンフレットやチラシをデザインする制作など多岐にわたります。
私はステージ係として、主に普段のリハーサルや演奏会本番での会場準備・転換をサポートしています。演奏に直結するステージのお仕事は奥が深く、自分がコンサートを観るときにも新しい視点ができて楽しいです!
ほかにも運搬係での楽器搬入や記録係での動画撮影など、やりがいのあるお仕事をたくさん経験できています。
どの係のお仕事も本格的なので最初は不安に感じる方もいるかもしれませんが、心配は無用です!最初の1年間は係体験という制度があり、先輩に教わりながらいろいろな係のお仕事を試すことができるので、必ず自分にぴったりの係を見つけられると思います。もちろん各々のペースで取り組めるので、忙しい方も安心です!
皆さんもぜひワセオケに入って、演奏・運営の両面からオーケストラを楽しみましょう!!

幸田 明 (トランペット3年、人間科学部)
バイト

大学生になってバイト、授業、サークルの両立が果たしてできるのかと不安を覚える人も多いと思います。ですが、実際にやってみた感想は余裕でした!
ワセオケの活動日は月水土の夜な上に、すべての時間で合奏があるわけではないので思っているより自分の時間を確保できます。
僕は一人暮らしで大変貧乏なので、馬車馬の如く働かなければならなく、馬車馬の如く働いています。その上兼サーもしていますが、ワセオケの活動以外での個人練習に加え単位の確保もバッチリなんですなあ。
周りの理系の忙しそうな人たちもしっかりバイト、サークル、授業の両立はできている気がします。みなさん、ワセオケに入って充実した大学生活を送りましょう!

奥山 結衣 (バイオリン4年、文化構想学部)
就活

就活中、「ワセオケに入っていてよかった!」と思ったことを3つ紹介します!
①頑張れる環境
リハの時間だけではなく、学生会館にある部室や個人ブース、音楽練習室を使っていつでも好きなだけ楽器の練習ができます。自分次第でいくらでも頑張ることができる環境のおかげで、就活中自信を持ってワセオケでの活動について話すことができました!
②仲間との協働経験
一人ではできないオーケストラだからこそ、就活で求められがちなチームワーク力や調整力が自然と身につきます。仲間と協力して音楽を作り上げることで得られる達成感は、私が大学生活で得られた財産の一つであり、就活軸にも繋がりました。
③ワセオケでしかできない経験
3年に一度の海外公演はもちろんのこと、プロの奏者として活躍されているトレーナーの先生方にご指導いただいたり、日本の名だたるホールで何度も演奏ができたりと、日々の活動の中に「ワセオケだからできること」がたくさんあります。ワセオケで得られた経験が就活をする上での自信になりました。
毎日充実した生活を送ることができるワセオケでの日々は、一生に一度の大学生活を彩るだけではなく、必ず就活の力にもなってくれます!私たちと一緒に楽しいワセオケライフを送りませんか?
新入生の皆さんにお会いできることを楽しみにしています!